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【完全版】ビルメン資格取得ロードマップ【まとめ】

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ビルメン関連の資格は非常に種類が多く、何から取得すればいいのかわからない方が多いでしょう。

今回は特に重要な、基本となるビルメン4点セット+消防設備士と、上位資格3つの計7種を優先度の高い資格から紹介していきますので、何を取ろうか迷っている方は紹介した順番に取得していきましょう。

ビルメン4点セット+消防設備士

第二種電気工事士(電工2種)

【難易度】★★★☆☆
【試験日程】2回/年 
【受験者数】約15万人/年
【合格率】[筆記]約60% [技能]約70%

ビルメン会社の求人で募集要項となっている場合が多く、また、ビルメンの仕事をするにあたって必要な電気設備の知識を得られるので、最優先で取得しましょう。

筆記試験と技能試験は別日で行われ、それぞれ合格しなければなりません。

しかし、合格率はいずれも高く、しっかりと対策をすれば一発合格も可能です。

危険物乙4(乙4)

【難易度】☆☆
【試験日程】2回以上/年(都道府県ごとに開催) 
【受験者数】約10万人/年
【合格率】約30〜40%

ガソリンスタンドでバイトができるようになります。

最も難易度が低く、1か月ほどの勉強期間で十分合格でき、年に各都道府県をまたぐと年に何度も受験可能な資格なので、まずはこれを取得するという順番でもいいでしょう。

ビルカメ
ビルカメ

私も最初に取得しました!

第三種冷凍機械責任者(3冷)

【難易度】★★
【試験日程】1回/年
【受験者数】約8000人/年
【合格率】約20〜40%

ビルメンとしては、空調機の原理を知ることができ仕事に活かせるでしょう。

難易度は4点セットの中で一番高いです。

択一試験なのですが問題の問い方が特殊で、しっかりと原理を理解することが大切です。

二級ボイラー技士(2ボ)

【難易度】
【試験日程】12回以上/年(都道府県ごとに毎月開催) 
【受験者数】約2万5000人/年
【合格率】約50%

都道府県ごとに毎月実施しています。

難易度も低いので試験には受かりやすいですが、免状を受け取るには講習の受講が必須であり、費用もそれなりに高いです。

なので、優先度は低く最後に取得をおすすめします。

消防設備士(乙6or甲4)

【難易度】乙6 甲4 ★★
【試験日程】2回以上/年(都道府県ごとに開催) 
【受験者数】乙6 約2万人/年  甲4 約2万人/年
【合格率】乙6 約40% 甲4 約30〜40%

建物には必ず消防設備が設置されており、それらの点検を順次行うことは法律で決められています。

消防設備士は、ビルメン4点セットと言われる4つの資格には入ってませんが、同等の重要度を持っており、合わせて5点セットと呼ばれるようになってきました。

乙種6類は消火器に関する資格で、みなさんにもなじみのあるモノでしょう。建物にはなくてはならない防災設備です。

甲種4類は火災を感知する感知器や受信機に関する防災設備の点検と工事もできるようになる資格です。

独立系のビルメン会社は防災点検を請け負っているところもあり、この資格を持っていると消防設備点検を行えるので、重宝されるでしょう。

続いて、

3種の神器、上位資格3つ

  • ビル管理士【おすすめ!上位資格で一番取得しやすくコスパ良!】
  • 第三種電気主任技術者
  • エネルギー管理士

建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)

【難易度】★★★
【試験日程】1回/年
【受験者数】約1万人/年
【合格率】約10〜20%(年度によりばらつきあり)

ビルメンはビル設備に関して広く浅く知識が必要ですが、ビル管理士の勉強はまさに広く浅くの知識が問われるので、3種の神器の中では最初に取得するのをおすすめします。

しかし、ビル管理士は受験に実務経験が2年必要ですので、以下に紹介する電験3種を先に取ってもいいでしょう。

第三種電気主任技術者(電験3種)

【難易度】★★★★★
【試験日程】2回/年
【受験者数】約4万人/年
【合格率】約10%以下

電気主任技術者は、電気事業法という法律で定められている国家資格です。
同法では、高圧または特別高圧で受電するビル、工場などの電気設備や電気事業⽤の発電所、変電所、送電線などの電気工作物の設置者に対して、原則として事業場毎に電気主任技術者を選任し、電気設備の工事、維持及び運⽤に関する保安の監督を行わせるように義務づけています。
電気主任技術者は、電気事業法における⾃主保安体制の中核を担うキーパーソンと位置付けられています。また、電気工作物の工事、維持及び運⽤についての高度な知識を身に付けた専門技術者として、高いステイタスを持つ存在でもあり、電気工作物の保安監督を的確に行うことで公共の安全を確保するとともに環境の保全を図るという社会的に重要な役割を担っています。

電気技術者試験センター引用

ビルメンとしては最大の目標資格となるのがこの電験3種です。

独占業務となっており、非常に価値が高いです。

就職や転職に困ることはなくなるでしょう。

また、受験資格がなく誰でも受験できるので数学が得意な人や電気が好きな人は挑戦しましょう。

ビルカメ
ビルカメ

私も最大の目標としています!一緒に頑張りましょう!

エネルギー管理士(エネ管)

【難易度】★★★★★
【試験日程】1回/年(都道府県ごとに毎月開催) 
【受験者数】約1万人/年
【合格率】約30%

省エネに関心が高まる昨今、注目されているのがエネ管です。

合格率は30%ほどと、やや高いですが、難易度が高いです。

まとめ:優先度の高い資格から取得していこう!

今回はビルメン資格取得ロードマップとして、4点セット+1と3種の神器を紹介させていただきました。

むやみやたらに取得するのではなく、優先度の高い資格から効率よく勉強していく助けになれれば幸いです。

資格の勉強と並行して、ビルメンの求人も眺めておくのがおすすめです。「どの資格があるとどんな現場に応募できるか」が逆算でわかると、勉強の優先順位が明確になります。私が転職時に実際に使ったのはリクナビNEXTだけ。担当者がつかず、自分のペースで条件を確認できます。

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よくある質問

Q. ビルメンに必要な資格は何ですか?

A. 基本はビルメン4点セット(危険物乙4・2級ボイラー・冷凍3種・第二種電気工事士)です。さらにビル管理士や電験三種を取得するとキャリアアップにつながります。

Q. ビルメン初心者がまず取るべき資格は何ですか?

A. 危険物乙4または第三種冷凍機械責任者がおすすめです。比較的取りやすく求人でも評価されます。転職活動と並行して勉強を始めることができます。

Q. 資格なしでもビルメンとして働けますか?

A. 働けます。入社時に資格を求めない職場も多く、入社後に資格を取得しながら業務を覚える流れが一般的です。資格を取るほど手当が増えるため、早めに取り組むことをおすすめします。

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ビルカメ

【プロフィール】
- 飲食業8年 → 介護職3年 → 20代後半でビルメンに転職
- 現在:独立系ビルメン会社で宿直勤務/年収300万→380万

【このブログについて】
飲食と介護で11年、人と関わる仕事を続けてきました。
「このまま一生、感情をすり減らして働くのか」と悩み、
1年間、動けなかった時期があります。

たどり着いたのが、ビルメンという仕事でした。
年収は全産業平均より低いままです。
派手な逆転もありません。
ただ、宿直の夜に2時間誰とも話さない時間があって、
そのことに、ようやく息ができると感じています。

このブログで伝えたいのは一つだけです。

楽に生きるのは、逃げじゃなく選択肢。

その視点から、こんなことを書いています。
① 「楽な仕事」の正体と、選び方の考え方
② ビルメン転職のリアル(良いことも、失ったものも)
③ 飲食・介護を経験した人間から見た働き方の比較
④ 自分らしい暮らしと幸福について考えたこと
⑤ 副業や複数収入で生活設計を考える

詳しい体験談・面接で起きたことなどはnoteに書いています。
https://note.com/birukame

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