
ビルメン業界に転職したいけど、資格も経験もないしできるかな、

誰かの体験談がないと不安

今回は私のビルメン転職方法を紹介します!
ビルメン求人の探し方はこちらの記事を参考にしてください。
【結論】無資格、未経験でも転職できた
私は30代手前でビルメン業界へ転職しました。
それまではビルメンという職業のことを全く知りませんでした。
全くの未経験であり、資格ももっていない、ビルメンについての知識もない状態からどうやって転職できたのか紹介します。
ちなみに、ビルメン業界で10年ほど仕事をしていますが、給料が安い以外の不満はないですね。
なぜビルメン業界へ転職したのか
私は元ブラック職で働いておりましたが、心身ともにすり減っていくような日々を過ごしていました。
端的に言えば、もっと楽な仕事がしたいと考え、ビルメン業界へ転職しました。
このまま年を取っていくイメージが湧かなかった
少子高齢化問題まっただなかの日本、どんな業界でも常に人手不足。
勤務年数を重ねていくにつれて責任がついてまわるも、仕事の大変さの割に給料は一向に上がらない。
好きという思いだけで仕事を続けるのは困難でした。
腰を痛めがちで、一度痛めてしまうと仕事ができないという恐怖心が常にありました。
もっと自分の時間がほしいと思った
仕事は不規則な勤務形態で、朝6時に出勤の日もあれば、夕方の15時からの夜間勤務もありました。
休日も仕事のことが頭から離れなく、休まる時間がない。
休日明けの勤務が早朝からだったので、前日の夜から気持ちがそわそわして落ち着かなく、うまく寝付けないこともありました。
どうせ給料が安いのなら、もっと楽な仕事はないか
30代に差し掛かろうとしていたころ、転職を決意しました。
しかし、自分にはなにもスキルがなく、これまでの経歴をいかして転職するのは難しいと考えました。
そこで転職条件を設定しました。
大前提として、
- 給料はそこまで求めない
- 心身を疲弊しない
妥協点と絶対に外せない点を決めました。
残りの条件が以下の4点です。
- 凡庸性のあるスキルが身につく
- 年をとっても働ける業界
- ノルマがない
- 残業が少なく、しっかりと休日がある
上記の条件で検索をしてみると【ビルメン】という仕事にいきつきました。
私がやった転職の進め方
結論をいうと、
私は転職サイトでビルメン転職を成功させました。
まずは転職サイトに登録をしていきましょう。
転職サイトに登録する
転職サイトは数多くありますが、大手転職サイトはビルメン関連の求人が多くあります。
私はリクナビNEXTを利用して転職できました。
転職サイトに登録して、自分のペースで求人を探しました。担当者とのやりとりがなく、気になった求人だけ自分で応募できるのが、当時の私には合っていました。
そして登録したあと、職務経歴書まで書いておくと、転職活動はぐっと進めやすくなります。
- 書いておくと、企業からスカウト(オファー)が届くことがある
- 応募したい求人が見つかったとき、すぐに動ける
- これまでの仕事を整理でき、面接で話す内容も見えてくる
「未経験だから書くことがない」と感じるかもしれません。私もそうでした。でも、飲食や介護で人と関わってきた時間は、そのまま職務経歴です。書き始めると、意外と書けることに気づきます。
ビルメン求人を探す
検索方法に自身の希望条件を設定し探していきます。
ビルメン転職サービスで求人検索する際にはコツがあります。
検索ワードを
- ビルメン
- ビルメンテナンス
- ビル管理
- 設備管理
- 施設管理
で検索すると、ビルメン求人が絞れます。
資格の勉強中をアピールする
面接等で必ずやっていただきたいのが、資格の勉強中をアピールすることです。
無資格の人も、勉強中である事をアピールし
ビルメン4点セットのなかでどれでもいいですが、私は取得のしやすさで危険物乙4類を勉強しながら転職活動をしました。
これからどうしていくかという熱意も大事ですが、今何をやっているか、行動でアピールしました。
独立系を狙う
3社ほど面接を受けましたが、どこも受からず、
正社員をあきらめて、契約社員などハードルを下げ、とにかく経験をつめればいいと考えました。
あるビルメンの人材派遣会社の面接で、紹介された独立系のビルメン会社に正社員として入社することができました。
ビルメン業界は人手不足です。
入社方法は人それぞれで、チャンスは広がってます。
無資格、未経験でも転職するのは十分に可能です。
転職エージェントという選択肢もある

私自身はリクナビNEXTで求人を探して転職したため、転職エージェントは使っていません。
そのため使用感を詳しくお伝えすることはできませんが、担当者に相談しながら進めたい方には選択肢のひとつになると思います。
気になる方はご自身で確認してみてください。
転職エージェントのメリット
無料で利用できる
転職サイトと同じく無料で利用できます。
資格と経験があれば系列系へ転職できる
大手転職エージェントサービスは大手の系列系ビルメン会社を取り扱っている場合が多いです。
ある程度の経験と資格を取得したら、系列系のビルメン会社への転職を検討してもいいでしょう。
希望条件に沿って求人を紹介してくれる
資格と経験があり、自身の希望をアドバイザーに伝えておけば、ぴったりな求人を探してくれます。
こんな人にきてほしい3選
ビルメン業界は中途採用が多く、様々な人が転職してきます。
現役ビルメンである私の見解ですが、こんな人にきてほしいという特徴を厳選をしたので紹介します。
これからビルメン転職を目指す人に少しでもヒントになれば幸いです。
- コツコツ継続できる人
- 最低限のコミュニケーションが取れる人
- 他人に頼れる人
では順番に詳しく紹介します。
コツコツ継続できる人
ビル設備はそれぞれが専門的に覚えようとしてもなかなか現実的に難しいですし、そもそも完璧に覚えなくても大丈夫です。
範囲が広いので一気に覚えるのは不可能ですが、毎日こつこつ少しづつ覚えることが大切です。
ビル設備は主には5つに大別できます。
- ビル内の温度湿度の調整や、空気の循環入替を行う空調設備
- 照明やコンセントなどの電気設備
- トイレや洗面台の水を流す排水、手洗いの給水などの衛生に関する給排水設備
- 火事を感知する感知器や報知器、火を消すためのスプリンクラーや消火器の消防設備
- 人や物を運ぶエレベーターやエスカレーターの昇降設備
『なぜこの設備がここにあるの?』『この設備の役割は何?』
といったビル設備の概要は知っておきましょう。
同時に、資格の勉強をすすめておくといいでしょう。
ビルメン業界は資格と経験が重宝されます。
資格の勉強で得た知識は無駄にはなりません。
最低限のコミュニケーションが取れる人

ビルメン業務は多方面の人とのコミュニケーションが必要です。
主に
①オーナー
②テナント
③業者
との折衝があります。
内容としては、
設備の不具合状況を説明したり、点検内容を説明したりです。
どれもそのままの現状を正確に伝えればいいので難しくないです。
他人に頼れる人
ビル設備は様々なトラブルや不具合が発生します。
それを解決するために一次対応としてビルメンが活躍するのですが、どうしてもわからないことがでてきます。
そのような時は、同僚や専門業者などに助言をもらうことが大切です。
『~~対応しましたが、あとは~~をする必要があると考えますが、いかがでしょうか?』
と、自分にできる対応をやった後、現状を説明してもらえれば同僚とすればありがたいです。
まとめ
今回は私自身のビルメン転職体験談を紹介しました。
- 大手の転職サイト登録
- 【ビルメンテナンス】【設備管理】【施設管理】と検索するとビルメン求人がヒットする
- 無資格未経験でも資格の勉強中をアピールする
- まずは独立系を狙う
この4点が私の考えるビルメン転職成功の肝です。
少しでも参考になれば幸いです。
- STEP 1転職サイトに登録リクナビNEXTに登録し、自分のペースで求人を探し始めた。
- STEP 2求人を検索「ビルメン」「設備管理」「施設管理」など複数のワードで、未経験可の求人を絞り込んだ。
- STEP 3資格の勉強を開始危険物乙4の勉強を転職活動と並行して始めた。面接で「勉強中」と伝えられた。
- STEP 4系列系に応募 → 不採用系列系2社に応募・面接。どちらも不採用だった。
- STEP 5方針を切り替えた正社員へのこだわりを一度外し、「ハードルを下げて経験を積む」考えに切り替えた。
- STEP 6独立系に応募人材派遣会社経由で、独立系の面接を受けた。系列系とは選考の雰囲気が違った。
- STEP 7内定・入社紹介された独立系会社に、正社員として入社。無資格・未経験でも入社できた。
この記事では「転職の方法」を書きました。
でも実際に動いていた当時は、方法どおりに進めながらも、ずっと不安でした。系列系に2社落ちたあとの投げやりな気持ち、面接で何を聞かれて何を答えたのか——その「方法の裏側」は、noteのマガジンに書いています。
よくある質問
Q. 無資格・未経験でビルメンに転職できた決め手は何ですか?
A. 「長く安定して働きたい意思」を面接で具体的に伝えたことと、独立系に絞って応募したことが大きかったと感じています。資格よりも姿勢と継続意欲が評価されました。
Q. ビルメン転職の成功率を上げるにはどうすればいいですか?
A. 系列系だけでなく独立系の求人も対象に含めること、志望動機を具体的に準備すること、資格取得への意欲を伝えることが成功率を上げるポイントです。
Q. ビルメンへの転職活動はどれくらいの期間かかりますか?
A. 応募先や状況によって異なりますが、数週間〜3か月程度が目安です。独立系に絞ると比較的早く進むことがあります。在職中に並行して進めることをおすすめします。





コメント