
給料が安くてもいいから精神的に楽な仕事がしたいな~

もう仕事で疲弊するのはいやだ!

そんな方にはビルメンをおすすめします!
給料安くてもいいからとにかく精神的に楽な仕事をしたい
昨今の多様化する働き方により、副業をやりたいけど本業が忙しくて時間がない方や
仕事が忙しくてプライベートな時間がなかなか確保できない方
ノルマに追われ疲弊している方。。。
『給料安くてもいいからとにかく精神的に楽な仕事をしたい』
という方は多いのではないでしょうか。
そんな方向けに本記事を書きました。
【結論】ビルメンをおすすめします。
ビルメン業界への転職方法についてはこちらの記事を参考にしてください。
ビルメン勤務1日の流れ
私のビルメン勤務の1日を紹介します。
(私のブログ内でのビルメンとは設備管理のことを言います)
| 9:00 | 朝礼、前日勤務者からの引継ぎや、当日作業の確認 |
| 9:10 | 日常点検記録 |
| 9:30 | 点検業務、監視業務(業務が終われば待機時間という名の休憩時間) |
| 12:00 | 昼休憩 |
| 13:00 | 点検業務、監視業務(業務が終われば待機時間という名の休憩時間) |
| 17:00 | 夕礼、作業の報告や、引継ぎ事項の確認 |
| 17:10 | 夜休憩 |
| 19:00 | 事務作業(点検表や日報の作成)業務が終われば待機時間という名の休憩時間 |
| 25:00 | 仮眠(不具合や作業があれば対応) |
| 7:00 | 日報の作成 |
| 9:00 | 朝礼、当日勤務者へ引継ぎ後、退社) |
1日のなかで決まった業務さえこなせば、あとは待機時間なので、何もトラブルがなければゆったりと過ごせます。
常在の1人現場だと、自分のペースで業務をこなし、残った時間はネットサーフィンしてる方もいるとかいないとか、、、
私は宿直勤務が主なのですが、勤務時間の大半は待機時間なので、ゆったり過ごしながら資格の勉強をしています。
年収300→380万でも幸せだと感じる理由
介護のとき年収300万でした。
ビルメンに移って380万になりました。
世間的には地味な変化です。
それでも「給料が下がってでも精神的に楽になりたい」と思って選んだこの仕事で、
なぜ幸せだと感じられているのか、6つに分けて書きます。
① 介護時代と比べて、感情が削られなくなった
介護のときは、利用者さん・ご家族・同僚に、常に気を配っていました。
家に帰ると、家族と話す気力すら残っていない日が続きました。
ビルメンに移ってから、その消耗がほぼ消えました。
年収80万円の差より、私にとってはこちらの変化のほうが大きかったです。
② 宿直の夜、2時間誰とも話さない静かさが心地よい
介護のときは、常に誰かのそばにいるのが仕事でした。
今は、宿直の夜に2時間誰とも話さないことがあります。
最初は寂しさも感じましたが、半年経って「これがいい」と思うようになりました。
静けさが、私にはちょうどよかったみたいです。
③ 機械相手のため、人間関係のストレスが激減した
設備は黙って動いています。
怒鳴られることもないし、空気を読み続ける必要もありません。
もちろんテナント対応で人と関わる場面はありますが、介護時代と比べると桁違いに少ないです。
④ 同期と年収を比べなくなった
飲食・介護時代は、同世代と給料を比べて落ち込んでいました。
今は「比較する軸が違う」と思えるようになりました。
380万でも、自分が納得して選んだ仕事なので後悔がないです。
同じ年収でも「諦めた380万」と「選んだ380万」は、まったく別物だと感じます。
⑤ 人間関係が希薄で、ちょうどいい距離が保てる
ビルメンの現場は、最低限の連絡で回ることが多いです。
介護のような濃密な人間関係はほとんどありません。
「もっと深く関わりたい」タイプの人には物足りないかもしれませんが、私には合っていました。
ただし、現場の規模や雰囲気によって差はあるので、必ずではないとお伝えしておきます。
⑥ 休日が多くて、自分の時間が取り戻せた
宿直勤務の特性で、明けの日は実質休みのように使えます。
介護のシフト勤務と比べて、自分の時間がはっきり取り戻せた感覚があります。
給料は下がりましたが、時間で取り戻せた、と思っています。
平日の昼間に温泉に行くような、これまでなかった過ごし方ができるようになりました。
ビルメン業界へ転職して感じたメリット5選
私自身はビルメン業界へ転職して良かったことは主に5点あります
- 自分の時間が増えた(休日が多く、残業がほぼない)
- 仕事のストレスがなくなった(ノルマがない、人間関係が希薄)
- 体力的に長く続けられる業務内容である(難しい作業がない)
- 不況に強い業界の安心感がある(点検業務は法律で定められている)
- いざとなったらビルメン業界の他社への転職が容易にできる(経験と資格が評価されやすい)

どれも非常にうれしいですね!
メリット①自分の時間が増えた
ビルメン業務は残業がほぼないです。
突発的なトラブル時(台風や地震等の災害)は対応に追われますが、何もなければ終業とともに帰宅できます。
また、常在勤務で場合は明け休みになるので、実質連休のような過ごし方ができます。
メリット②仕事のストレスがなくなった
仕事のストレスを感じる要素として、こちらのデータを見てみましょう。
仕事や職業生活に関することで強い不安、悩み、ストレスを感じている労働者の割合は、
令和2(2020)年は 54.2%であり、依然として半数を超えている。「仕事や職業生活に関する強い不安、悩み、ストレスを感じる」とした労働者のうち、そ
“職場におけるメンタルヘルス対策の状況【厚生労働省】”
の内容をみると、「仕事の量・質」(56.7%)が最も多く、次いで「仕事の失敗、責任の発生等」
(35.0%)、「対人関係(セクハラ・パワハラを含む。)」(27.0%)となっている
仕事のストレスの原因として
- 仕事の量・質(56.7%)
- 仕事の失敗。責任の発生(35.0%)
- 対人関係(27.0%)
という結果になっています。
①の仕事の量・質について
ビルメンの業務はやることがほぼ決まっており、一度覚えてしまうとあとはルーティン化できます。
難しい作業や専門的な業務は業者にまかせるので、ビルメンとしてはできることをやればいいです。
②の仕事の失敗。責任の発生について
ビル管理の所長クラスや、宿直勤務の班長など、責任はついてまわります。
これについてはどのような仕事も同じではないかと思いますので、大きな事故につながる失敗だけはしないように業務にあたることが大切です。
例としては
感電事故、脚立に乗っての高所作業中の転落、足場の悪い場所移動のさいの転落などです。
③対人関係について
対人関係については職場により差があると思われます。
私自身は不必要に干渉しなければ、干渉されることもないので気楽に働いています。
メリット③体力的に長く続けられる業務内容である
ビルメンの業務は体力的には軽い運動程度の業務が主です。
年齢層が高く、60代の人も問題なく働いていますので、長く安心して働ける業界といえるでしょう。
メリット④不況に強い業界の安心感がある
ビルメン業界は不況に強いです。
ビルは一度建てるとメンテナンスが必要不可欠であり、穴をあけることができないのです。
不況になる→ビルオーナーがコストカットを検討する→ビルメン会社が安さ競争に巻き込まれる→収入低下
という流れは当然ありますが、いちビルメンとしては転職を繰り返すことで収入低下を回避することができます。
メリット⑤いざとなったらビルメン業界の他社への転職が容易にできる
ビルメン業界へ一度転職すると、経験を重ねながら資格の取得を進めていきましょう。
経験年数や取得資格によって転職の幅が大きく変わります。
また、収入の面だけで言うと系列系は安定して高いですし、大企業の基盤がしっかりしているので、独立系ビルメンから系列系への転職も検討しましょう。
ビルメンは給料が安い?
ここからはデメリットである給料が安いことについてお話していきます。
ビルメンの平均年収
ビルメンの平均年収は350万ほどです。
ビルのメンテナンスという業種柄、大型ビルの多い都市圏のほうが地方より年収は高いです。
また、系列系と独立系によっても年収や業務内容が違ってきます。
系列系の方が年収は高いですが、独立系の方が精神的には楽です。
私は独立系ですが、380万以上は安定してもらえています。
ストレスは全くなく、体力的にも余裕があります。
余った体力は資格の勉強をして、
現場がなくなってもすぐに転職できるようにしておくのが精神的にも安定して働けますね。
まとめ
今回は給料安くてもいいからとにかく精神的に楽な仕事としてビルメンを紹介しました。
- ビルメンは休日が多く、簡単な業務でストレスが少ない
- 年齢が高くても転職しやすい
- 平均年収は350万程
- 精神的に楽なのは系列系より独立系
「精神的に楽な仕事に変わりたい」という気持ちは、逃げではありません。 私はその選択をして、正解だったと思っています。
先に「レジュメ」を書いてみる。常に選択肢がある状態が、精神的な安定につながる
私は転職を考え始めてから、1年間動けませんでした。今振り返ると、止まっていた理由はシンプルで「自分の経験を、誰かに説明できる言葉にしていなかった」からです。
レジュメは、応募のための書類というより、自分のこれまでの仕事を棚卸しする作業です。書いてみて初めて「自分は何を売れるのか」「次に何を選べるのか」が見える。応募するかどうかは、書き終えてから決めればいい話です。
リクナビNEXTには無料で使えるレジュメ(職務経歴書)エディタがあります。書いて登録しても、応募の義務はありません。私が転職時に唯一使ったサービス(PR)です。
noteマガジン「介護で詰まっていた私が、ビルメンに辿り着くまでの記録」
「給料が安くてもいいから精神的に楽な仕事に就きたい」と思っていた頃から、独立系ビルメンとして働き始めるまでの経緯を、noteのマガジンに連載しています。
ブログには書ききれなかった面接でのやりとり、落ちた理由、方向転換した判断。当時の感情を含めて、5本に分けて書きました。
- はじめまして。介護職からビルメンに移って「楽に生きる」を選んだ話を書きます。
- 介護職からの転職を考え始めてから、1年間動けなかった話
- ビルメン転職活動、入口を間違えていた話
- 2社落ちて、投げやりになりかけた話
- あの面接で起きたこと、全部書く
noteで、もう少し深い話を書いています


あわせて読みたい

宿直の1日が実際どんな時間の流れか、別記事で時系列でまとめました。介護夜勤との疲れの違いも書いています。

よくある質問
Q. ビルメンの平均年収はどのくらいですか?
A. 職場・地域・資格によって異なりますが、440〜480万円程度が一つの目安です。資格手当が充実している職場では取得資格に応じて収入を上乗せできます。
Q. 給料より精神的な楽さを優先して後悔しませんか?
A. 何に疲れているかによります。対人ストレス・長時間労働・体力的消耗で限界を感じている場合、精神的な楽さを優先することで生活の質が上がるケースが多いです。ただし生活費とのバランスは事前に確認が必要です。
Q. ビルメンが「給料安くても幸せ」と言われる理由は何ですか?
A. 対人ストレスが少ない、残業が比較的少ない、資格取得で着実に収入を伸ばせるといった点が、金額以上の満足感につながっています。





コメント